ＳＩＤＥ Ｂ アクセス　2005年6月号　V0l.10

「人生の冬至」　

２０年振りに会った友人。 　近くに仕事があったということで、わざわざ店に訪ねてくれたのだ。 　小学校、高校と一緒だった。私の憧れていたひとだ。何かしみじみ。 　結構緊張もした｡ 　― 昔の友人に会うと、なかなか新鮮ですね。自分の現在の怠りをまざまざと突きつけられる｡ 　マリコさんに「４０歳なんていい時間よ。何でもできるし、いい時期だと思うな｡」と言われる。励まされたのかな。 　ま､単純な私としては、今日を「人生の冬至」と位置付けよう。明日から、日照時間が少しずつ増えていくように。(夏至でないことを願うわ…) 　勿論、思いつきですが。 　でも、Ｆさん。本当にありがとう。(Z) 書肆アクセス半畳日録　2005年5月26日

ジサブロウ通信　Vol.10

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